我が家の幹之メダカは1匹も☆になる事なく順調です。
やはりエアレーション(ブクブク)は良き要因として働くのか(詳しい記事はコチラ)の思う今日この頃です。
ただ、ビオトープ という観点でいうと自然に近い状態にするのが基本なので、
先々はエアレーションが無くても、キチンと成立するビオトープを目指します!
先々はw です。
■ 目次
エアレーションを2機掛けで作動作戦!
9月下旬現在。実際エアレーションしている方が、水が綺麗で生き生きしている感じがします。
幹之メダカも元気で1匹も死亡していない事を考えると
水質のバランスは整っているのでしょう・・・多分。
そういうわけなので睡蓮鉢もプラ船の方もブクブク付きでいきましょう!
しかし、メダカを飼う水槽が横に横にと増えていくと
狭い我が家のベランダはどんどん狭くなり、嫁からもクレーム来ることを想定しておく必要があるなぁ・・・。
新しいメダカは何にするのか?
現在、10月上旬でこれから気温が下がっていく事を考えると
新しいメダカを投入するのは来年の春にしようと思ったが、
まだ本格的に寒くなるのはまだまだ先だろうと判断し購入に踏み切った。
前回登場の40リットルのプラ船を使うのですが
まずは、今回の主役メダカの小川ブラックに決定!(今回もチャームさんですw)
男は黙って黒でしょ?って、ネット検索での一目惚れです。
お掃除役のミナミヌマエビさんw
毎度感心してしまいますが、本当に最近の通販は早いし素晴らしいと思う。
(通販って言い方は古いかw)
今回の購入した小川ブラックは
死着もなく少し大きめでブリブリに太っていました。良い感じです!
黒い砂の上にいるとハッキリ言って見失いますが、
白い石の上なんかでは、結構黒色って映えますなぁ!と思ってしまいます。
それとついでに購入した38センチサイズの大きさのピンセット👇は、
かなり使いやすくオススメです!多少水深があってもしっかりキャッチできます。
まあ色々な長さやタイプがあるので、そこら辺はお好みでw
今までケチって専用のものを使わずに
菜箸を使っていたのは反省材料です。全然、使い勝手が違いますよ!
狭いベランダの救世主になるか?
たまたまBBQが趣味の友人が来て話に出たのが
一般的にアイアンレッグと言われている器具で、テーブルになったりちょっとした物置棚にできるし
使わない時は器具と板を別々にできるので、
場所はとらないし便利が良いとの事。
なるほど! これは便利そうです!下手な折り畳みよりは効率的です。
おっ! これってもしかして・・・・・。
ベランダのメダカの水槽の棚に利用できるんじゃない? と思ったが
即決ポチりまでは行かなかった。
その理由は
①ワンバイ材って大きい水槽の重さに耐えられる程、丈夫さってあったのか?
②棚の奥行きはそこそこの大きさは欲しい!
③高さの関しては重要視しない。高くなり不安定度が増えるなら、低く横幅があってドッシリ感あるほうが良い。
実際、ワンバイ材の棚板を使って奥行きのある本棚をDIYで作ったが(その時の記事はコチラ)
通常の使い方では全く不都合なく安定感は抜群でした。
しかし、水槽となるとプラ船の40ℓサイズでも水だけで40kgです。さらに溶岩岩や比重の高い溶岩砂を入れることを想定すると、素人の私でもワンバイ材を使用した棚は危険と感じます。
残念ながら、丈夫さという点で不安材料が残ります。
ワンバイ材使用で何キロまでOK!と具体的な表記がないのは正直不安です。
鉛直耐荷重 150KG これなら大丈夫か? ツインレッグ410
どうしても諦めきれずにネット検索を続けていると
鉛直耐荷重150KGという表記がされた商品が出てきた。
このツインレッグ410という商品です👇
他のサイズもあるみたいですが、これが一番安定感ありそうです。(なかなか無いサイズです)
前述のアイアンレッグみたいなものと使い方は同じような感じなのですが、
なんとなく、メチャ丈夫そうな感じがしたので突っ込んで調べてみた。
まずは。。。。
耐荷重では無くて鉛直耐荷重?? でも150KGって結構な重さまでいけるんじゃない?
で、調べてみた。
※鉛直荷重とは、鉛直方向(垂直方向)に作用する荷重となります。
ご使用環境、レッグ角度、木材の長さによって鉛直耐荷重が異なります。
ふむふむ。
レッグ角度が垂直になるほど、また木材の長さが短くなるほどに耐荷重が150KGに近づいていくイメージですね。
具体的には何キログラムまでかはわからないが、かなりの重量まで大丈夫そうです。
使用する木材もツーバイフォー材なのでポイント高いです!
高さも370mmとちょうど良い感じです。
これは試して見る価値ありと判断しポチりました!
商品自体は鉄自体も非常にしっかりしており太くて安心です。
下の赤丸の部分には滑り止めがあり、こう言った細かな点は非常にプラスポイントです!
ツインレッグ410を使ってみた!
木材に関しては多分、コーナンやホームズ等のほうが安いし(通販の送料はメチャ高でした)
実際の木材の状態を確認して購入できるし
希望の長さにカットしてくれるサービスもあるのでオススメです。
今回購入したのは
防虫防腐ブラウン色 ツーバイフォー 6フィートです。
1本@987円×3本=合計2961円 1本を真っ二つ(91cm)にカットして6本用意しました。
商品の奨励は120cmですのでご注意ください。
ベランダとは言え屋外で雨風にさらされるので
防虫防腐材+水性ウレタンニス(ウォルナットカラー2度塗り+水性外部用ニス(透明クリヤー)
で一応万全を期したつもりです(塗り方あってるのか?w)。
取り敢えず仮組みを兼ねているのですが、4本しか使っていないですがこの安定感!👇
上から体重をグッと乗せてもビクリともしませんでした。
上から見るとこんな感じです。
ソーラー充電式のエアレーションは板から外して、そのまま設置する方がスマートかもしれません。
しばらくはこんな感じで様子を見ていきたいと思います。