節約や環境のためにマイボトルを持ち歩いているという人が非常に多いので気になりますね。
思わず衝動買いしてしまいました(笑)。
Amazonって相変わらず素晴らしい。晩の11時にポチって次の日に到着やもん。。。
■ 目次
マイボトルを持つメリットは2つ!
マイボトル利用のメリットは大きく2つあります。
まず、飲み物代の出費を節約できること(笑)。
単純ですがこれが一番の理由でしょう!
自販機で売られているお茶やコーヒーはそれほど高いものではありませんが、毎日買い続けると馬鹿にならない出費になってしまいます。
2つ目は、SDGsの目標を達成するための取り組み。
サステナブルな生活を送ることで、ごみの削減につながり、環境への負荷を抑えられます。
給水スポットが結構増えているので無料でマイボトルに水を補給できたり、有名どころでは無印良品では給水機を設置し水をマイボトルに詰め替えられる事を提案したりしています。
つまり、マイボトルを持つことは、節約もできて環境にもやさしく一石二鳥です!
・・・という訳です。
マイボトルの選び方
では、マイボトルはどのように選べばよいのでしょうか?
マイボトルを選ぶポイントは5つおさえておきましょう! (理由は独断と偏見ですw)
【1】素材
耐久性がありサビにくい「ステンレス製」
丈夫で耐久性があり、錆びにくいのがステンレス製を勧める理由です。
万が一落としたり強くぶつけたりしても割れることがありません。日常使いだけでなく、アウトドアシーンにもおすすめです。
機能的な面では、保温・保冷力が高いのもステンレス製の大きな魅力。冬はホット、夏はアイスが楽しめ、オールシーズン活躍します。
【2】キャップの形状
飲み口が広く洗いやすい「スクリュータイプ」(👈これ重要です)
キャップ部分をくるくるまわして開ける、スクリュータイプ。
飲み口が広く、コップやマグカップに近い感覚で直飲みできます。
中身がよく見え、残量の確認がしやすいのも大きなポイント。
湯気や香りが立ちやすいので、ホットコーヒーや紅茶をよりおいしく味わうことができるでしょう。
個人的には家の冷蔵庫の製氷機で作った氷を入れるにも丁度良いのでその点も◎です。
スクリュータイプはシンプルな構造なのでメッチャ洗いやすく、お手入れが簡単です!
【3】真空断熱構造
保温・保冷力の高さにこだわるなら、真空断熱構造のマイボトルを一択です。
二重構造の壁の内側が真空状態になっているので熱が伝わりにくい構造。
飲みものの温度を長時間キープします。冷たい飲みものを入れても結露せず濡れないので、バッグに入れて持ち歩く場合や、会社で使う場合にも安心です。
真空断熱構造の主流はステンレス製で、重くなりやすいことがデメリットでしたが、最近では軽量化を実現したボトルが各メーカーから販売されています。
【4】お手入れのしやすさ
マイボトルを選ぶときに見落としがちですが、非常に重要なのがボトルのパーツ。洗いやすさに直結しますのでシンプルイズベストを徹底しましょう!
パッキン(水漏れを防ぐために取り付けられている、輪っか状のゴム)を外して洗えるか、外したパッキンはかんたんにつけられるか、パッキンなどのパーツはスペアだけをメーカーから購入できるかなどを確認しておきましょう。
なお、当たり前ですがパッキンは少ないほど洗う手間が省けるます。
手入れの手間を考えた場合はパッキンが少ないものがおすすめです。
やはりシンプルイズベストです!
【5】サイズや容量
この点が一番悩むし、人それぞれの部分だと思います。
マイボトルのサイズも容量はさまざまです。
どんなシーンで使うか、ふだんどれくらい水分をとっているかなどを考えたうえで、ちょうどいいものを選びましょう。
持ち歩く場合は、バッグに収まるサイズかどうか確認しておくことも大切です。(私の場合はここが一番の重要点です)
例えば目安としては
ウォーキングやチョットしたお出かけには、200~350mlほど
会社用であれば、500ml前後のほどよい容量のものを。
スポーツやアウトドアなら、1Lなど大容量タイプを選ぶといった感じでしょうか。
私の場合は会社に冷蔵庫があり格安ペットボトルの飲み物を常備しておりますので
500mlではチョット大き過ぎなので350mlサイズがメチャ使いやすいです。
サイズ感はこんな感じです。大き過ぎず小さ過ぎずいい感じ!
意外な見落としがちな注意事項
マイボトルに入れてはいけないドリンクは?
マイボトルは便利なアイテムですが、入れてはいけないものはあります。
・内部の金属を溶かしてしまう可能性がある果汁ドリンクなどの「酸性の飲み物」
・ボトルが破裂する可能性がある「炭酸飲料」
この辺りが有名どころでしょう!
最近では炭酸飲料も入れることができるマイボトルも出てはおりますがシンプルさには少々欠ける為今回は特に紹介はいたしませんでした。
購入時に入っている箱の表示や取扱説明書をよく読み、入れていいものと入れてはいけないものをしっかりと覚えておきましょう。
まとめ マイボトルは沢山あれど。。。
巷にはマイボトルは沢山あれど、個人的に色々調べるとわかってくる事も多い。
費用対効果や先ほど説明したマイボトルを選ぶポイントは5つをトータル的に判断し
個人的主観と偏見の結果のベストチョイスは
タイガー魔法瓶【MMZ-K035KS】マグボトルは350ml
これしかないです。Amazonレビューも相当だし評価も高いので裏づけは充分。
そんなに高い物でもないんで買って後悔することも少ないでしょう。
お勧めです!
やっぱ、サイズ感ええなぁ(チョットしつこいかw)
以上