メダカの連続死を再考。ベランダビオトープの水質について

ベランダビオトープもなかなか上手くいかず、10匹単位でメダカを買っても大体1ヶ月以内に少しずつ⭐️になり、1-2匹だけ生き残るというパターンが続いている。

原因はハッキリ特定はできないが。。。

正直、原因はハッキリ断定できる程に私は経験はありません(笑)。

👇以下の経験を経ているわけですが

ベランダでビオトープ 再チャレンジ

ベランダでビオトープ 小川ブラック編

ベランダでビオトープ ろ過器作成編

多少生き長らえる期間は違えど結果的には同じようなパターンで⭐️になってしまいます(涙)。

この動画を見て色々考えさせられました。

原因を考えてみる【アンモニア中毒の可能性】

水質(アンモニア中毒)について少し復習してみる。

メダカのフンや尿の排泄物、餌の食べ残しなどからは、毒性の強いアンモニアが発生します。
限られている水槽内の飼育環境下で、水中にアンモニアが充満している状態は最悪で、メダカの体内にアンモニアが堆積し、アンモニア中毒を引き起こします。
中毒を起こすと、餌を食べなくなる、呼吸が乱れる、水底でじっとして動かない等の症状がみられます。
アンモニアは硝化バクテリアによって、亜硝酸へ、さらに硝酸へと分解され、毒性を弱めていきますが、硝化バクテリアは定着・増殖に時間のかかるバクテリアなもで、水槽の立ち上げ直後での飼育の場合などは、大変発生リスクが上がると言えます。

ここまでは大体ではあるが理解はできてはいます。

具体的に。。。

どれくらい毒性の強いアンモニアが発生しているか?

どれくらい毒性が弱いとは言え亜硝酸や硝酸があるのか?』は正直わからないままです。

バクテリアに関しても多孔質の赤玉土を入れてしばらく時間が経過しているから、
定着してくれているだろうという感覚です。

より具体的に調べるのであれば、水質チェッカーで判定することができます。👇

これは一度に6種類の検査項目が調べることができ、大変便利です

こんな感じで色を合わせて水質の程度をチェックします。

アンモニア中毒の対策を次に考えてみる。。。。

対策その1 水換えを行う

これは単純に中性の水を新たに注入して水換えを行うことによって、水中のアンモニア濃度を低下させようとする考え方です。(まあ色んなサイトでも説明してあるので詳しくはググってください。)
水換えの頻度は飼育環境によって異なりますが、アンモニア中毒が疑われる場合は、毎日1/5~1/3程度の水換えを実施してください。
水換えの際には、アンモニアの発生源となる餌の食べ残しやフンの掃除も同時に行いましょう。

👇これなんかは吸い込み口も大きく使い易いです。サイズはMサイズが汎用性高いと思います。

対策その2 飼育数と餌の量を考える

これもよく言われていることですが

メダカの排泄物もアンモニアの発生源となります。
また、飼育容器に対してメダカの量が多いと、水質の悪化を早めます。
飼育密度の目安は、1匹につき1リットルが目安になります。私は余裕を見て1匹につき2リットルとしています。

また食べ残された餌もアンモニアの発生源となります。
1~3分で食べられる量が1回の餌やりの目安です。食べ残っているような餌は、スポイトなどでキチンと取り除くようにするとアンモニアの発生を予防できます。

👇餌に関しては浮遊するタイプの方が管理やお掃除が楽です。

👇スポイトは正直なんでも良いと思います(笑)が一応実績あるメーカーの商品を紹介します。

対策その3 バクテリアを意識する

アンモニアは硝化バクテリアによって分解され、毒性を弱めていきます。
バクテリア剤を添加する、定着できる多孔質な赤玉土などの底床や濾材を導入する、一般にブクブクと言われるエアレーションで酸素供給を行うなど、バクテリアが定着し有効化できる環境をつくることでアンモニア中毒の予防になります。

※バクテリアを添加した一瞬は水が澄んできますが、定着しないと意味がなく一時的な効果となるだけなので注意が必要です。

原因を考えてみる 【ショック症状の可能性】

メダカを水槽に新たに導入する時、大量の水換えの後などに起こりやすいのがpHショック・水温ショック2つです。

泳ぎ方等の異常行動、体表の充血等の異常、呼吸の乱れなどの症状がみられます。

①pHショック

メダカは、弱酸性~弱アルカリ性の広い水質での活動が可能です。
しかし、あくまで緩やかな変化には適応できるが、急激な水質の変化はメダカの体に負担となり、pHショックの原因と
異常行動(泳ぎ方)、充血等の体表の異常、呼吸の乱れなどの症状がみられます。

②水温ショック

メダカは、変化が緩やかであれば水温が1~40℃程度まで耐えることができます。しかし急激な水温変化に非常に弱く、すぐに体調を崩してしまいます。
餌を食べなくなる、消化不良を起こす、動きが鈍くなるなどの症状がみられます。

対策その1 水合わせをキチンと行う

pHショック・水温ショックは、不用意な水合わせをした時に起こりやすいものです。
時間をかけて、少量ずつ丁寧な水合わせを行うことで、ショック症状の予防になります。

対策その2 一度に大量の水換えは禁止

水換えで使用される水は、ほとんどがカルキ抜きした水だと思われますが、水道水はほぼ中性に調整されています。
一度に大量の水換えを行うことによって、水質(pH)が急激に引き戻され、pHショックを引き起こす可能性があります。
一度に行う換水は水温を合わせた上で、1/3程度としましょう。

原因を考えてみる 【酸素不足】

メダカもわたしたちと同じように生きていくのに酸素が当然必要です。酸素が無くなると呼吸ができずに窒息死してしまいます。
酸素不足が起こると、飼育容器内のほとんどのメダカが水面近くに口を近づけて泳ぐ、鼻上げといわれる行動を起こすようになります。
酸素欠乏の要因としては、水温、飼育密度、水草・グリーンウォーターなどが考えらます。

対策その1 酸素の供給

単純ですが、不足している酸素を補充してあげることが一番手っ取り早い対策になります。
エアレーション(ブクブク)や錠剤タイプの酸素供給剤などの活用が有効です。

👇これなんかはソーラー充電式で便利でしょう。
実際に使っている記事はこちら

👇一時的なものであれば錠剤タイプも有効かと思います。

しかし

今回新たに使用したもので超オススメ良かったのはこれ!

【ニチドウ ノンノイズUSB】

フィルターにもなるしエアレーションもできる優れもの!
※これと溶岩石を組み合わせて小さい滝を作って酸素供給しています!

かなり小さいですがパワーはなかなかです。

👇この動画が上手く説明できてると思います。

実際、なかなか良い商品ですよ。オススメです。時間あればレビュー記事を書こうと思います。

さいごに

メダカの連続死は、ほとんどの場合飼育環境や管理方法に必ず原因があります。


私の場合はアンモニア中毒の可能性が高そうです。


しかし、ひとつひとつの対策自体は、直接的で分かり易く難しいものではありません。
考えられる原因に対して、ひとつずつ対策をして、メダカライフを楽しもうと思います。

以上