メモを取る機会が多い人にとって、メモ帳やボールペンは毎日使う身近な道具です。だからこそ、使いやすさだけでなく、持ち歩きやすさや見た目にもこだわりたいところ。
今回紹介するのは、フランス生まれのメモ帳「ロディアNo.11」、BLUE SINCERE(ブルーシンシア)の本革メモカバー「Rhodica11(ロディカ11)」、そしてゼブラのコンパクトなボールペン「SL-F1 mini」です。
私自身、ロディアNo.11に本革カバーを装着し、SL-F1 miniを組み合わせて使用しています。この3点の組み合わせがバッチリ合うと感じているので、今回はそれぞれの特徴に加え、セットで使う魅力や購入前に知っておきたい注意点を紹介します。
「小さくて使いやすいメモ帳が欲しい」「メモ帳とペンをまとめて持ち歩きたい」「仕事で使う文房具にもこだわりたい」という人は、ぜひ参考にしてください。
ロディアNo.11・本革カバー・SL-F1 miniを組み合わせる魅力
今回の組み合わせのポイントは、メモ帳、カバー、ペンを別々に考えるのではなく、ひとつの道具としてまとめて使うことです。
👇この動画が一番分かりやすかったです。10分39秒以降に詳しく紹介されています。
ロディアNo.11は、必要なときにサッと取り出してメモを取るためのコンパクトなメモ帳です。そこにBLUE SINCEREの本革カバーを装着することで、革の質感を楽しみながらカードや切り取ったメモなども収納できるようになります。
さらに、ゼブラのSL-F1 miniを組み合わせれば、メモ帳とペンを一緒に持ち歩きやすくなります。
メモを取りたいときにペンが見つからない、メモ帳とペンを別々の場所に収納してしまう。そんな小さな不便を減らしたい人にも注目してほしい組み合わせです。
今回紹介する3つのアイテム
- メモ帳: ロディアNo.11
- 本革カバー: BLUE SINCERE Rhodica11(RD1)
- ボールペン: ゼブラ SL-F1 mini(BA55)
それぞれを単体で使うこともできますが、今回の魅力は3点を組み合わせて使うところにあります。
ロディアNo.11は小さくても頼れるメモ帳
ロディアは、フランス生まれの文房具ブランドです。ブロックタイプのメモ帳は、仕事のメモやアイデアの書き留め、買い物リストなど、さまざまな用途で使えます。

No.11は手のひらに収まりやすいコンパクトなサイズが特徴です。大きなノートを持ち歩くほどではないけれど、スマートフォンだけではなく紙にもメモを残したい。そんな場面に向いています。
スマートフォンとは違う、紙に書く便利さ
スマートフォンでもメモは取れますが、画面を開いてアプリを起動し、入力するという手順が必要になることがあります。
紙のメモ帳なら、取り出してそのまま書き始められます。
例えば、仕事中に頼まれたことを忘れないように書いておく、電話中に相手の名前や連絡先を控える、買い物の予定を簡単に記録するなど、短いメモを残したいときに便利です。
もちろん、検索やデータ共有といった機能はスマートフォンの得意分野です。一方で、紙のメモ帳は思いついたことを自由に書き出せるのが魅力。用途に応じて使い分けると、より便利に活用できます。
小さなメモ帳だから持ち歩きやすい
大きなノートは書き込める量が多い反面、持ち歩くバッグや収納場所を選ぶことがあります。
ロディアNo.11のような小型メモ帳なら、必要な情報を簡潔に書き留める用途に向いています。
ただし、書き込める面積は限られます。長文の記録や図を大きく描く用途には、より大きなノートのほうが便利です。
「たくさん書くためのノート」ではなく、「必要なことをすぐに書くためのメモ帳」と考えると、ロディアNo.11の使いどころがわかりやすくなります。
BLUE SINCEREの本革ロディアカバー「Rhodica11」を紹介

今回使用しているのが、BLUE SINCEREの本革ロディアカバー「Rhodica11(ロディカ11)」です。
ロディアNo.11専用のカバーとして販売されているモデルで、メモ帳を差し込んで使用します。素材には、植物タンニン鞣しのトップグレインプレミアムレザーが採用されています。

公式ストアの商品情報では、カードポケット、ジョッター、ペンホルダーを備え、サイズは約幅8.5cm×高さ12cm×厚み1.2cm、重量は約50gとされています。
※仕様や販売状況は変更される場合があるため、購入前には販売ページで最新情報を確認してください。
本革カバーを使うメリット
メモ帳は消耗品ですが、カバーは繰り返し使える道具です。
メモ帳だけで持ち歩くシンプルな使い方も便利ですが、本革カバーを装着すると、文房具の印象が変わります。
革製品ならではの質感が加わり、仕事で使う小物としても落ち着いた雰囲気になります。派手な装飾を求めるのではなく、素材の質感やシンプルなデザインを楽しみたい人にも向いているでしょう。
また、メモ帳をカバーに差し込む構造なので、メモ帳を交換しながら使える点も魅力です。カバー自体を長く使い、メモ帳は必要に応じて新しいものに交換するという使い方ができます。
カードポケットがあるのも便利
Rhodica11にはカードポケットが備わっています。
カードを1枚入れておけば、メモ帳と一緒に持ち歩きたいカード類をまとめる使い方ができます。ただし、入れるカードの厚みや種類によって収まり方は変わるため、必要以上に詰め込まないほうがよいでしょう。

小さなメモ帳にカードを収納できる機能が加わることで、単なる筆記用具から、ちょっとした情報をまとめて携帯するためのアイテムへと用途が広がります。
ジョッターで切り取ったメモも収納できる
公式の商品説明では、カバーのフリップ裏に、切り取ったメモやカードを入れられるジョッターが備わっています。
書き終えたメモのうち、あとで確認したいものを一時的に収納したいときに便利な機能です。
例えば、買い物リストや仕事で確認したい内容など、すぐに捨てずに残しておきたいメモをまとめる使い方が考えられます。
ただし、収納スペースには限りがあります。多くの書類を持ち歩くためのケースというより、小さなメモ帳の使い勝手を補助する収納と考えるのがよさそうです。
ペンホルダー付きでメモ帳とペンをまとめられる
今回の組み合わせで特に注目したいのが、ペンホルダーです。
メモ帳を持ち歩いていても、ペンを別の場所に入れていると、書きたいときに探す手間が生まれます。
カバーにペンをセットできれば、メモ帳と筆記具をひとまとめにできます。
もちろん、ペンの形状や太さによって収まり方は異なります。実際に組み合わせるペンがホルダーに合うかどうかは、購入前に確認しておきたいポイントです。
今回使用しているゼブラのSL-F1 miniは、このカバーとの組み合わせがバッチリ合うと感じています。

ゼブラ SL-F1 miniはコンパクトさが魅力のボールペン
ロディアNo.11と一緒に使っているのが、ゼブラのSL-F1 miniです。

こんな感じで使う時、少し伸びます。👇

SL-F1 miniは、携帯性を重視したコンパクトなボールペンです。スライド式の機構を採用しており、持ち歩き用の筆記具として使いやすい形状が特徴です。
今回のように小型のメモ帳と本革カバーを組み合わせる場合、ペンのサイズは意外と重要です。
大きなボールペンは握りやすい一方で、メモ帳と一緒に持ち歩くと全体がかさばることがあります。反対に、コンパクトなペンなら、小さなメモ帳と組み合わせたときに携帯性を重視しやすくなります。
この動画の1分25秒ぐらいのところで、分かり易く紹介されています。👇
ロディアカバーとの相性がよいと感じる理由
私がこの組み合わせを気に入っている理由は、ロディアNo.11、本革カバー、SL-F1 miniのサイズ感がうまくまとまることです。
メモ帳だけでなく、ペンも一緒に携帯できるため、メモを取りたいときに必要な道具をまとめて持ち出せます。
文房具は、ひとつひとつの機能だけでなく、組み合わせたときの使い勝手も大切です。
高機能なペンを選ぶこともひとつの方法ですが、小型のメモ帳を使うなら、ペンもコンパクトなものを選ぶことで、全体のまとまりを重視できます。
ただし、短いペンは、一般的な長さのボールペンと比べると、握り心地の好みが分かれる可能性があります。長時間の筆記が中心の人は、携帯性だけでなく、実際に持ったときの書きやすさも考慮して選ぶのがおすすめです。
購入前に知っておきたい製造終了の情報
SL-F1 miniについては、ひとつ注意点があります。
ゼブラ公式サイトによると、SL-F1 mini(品番BA55)は全色が2022年に製造終了しており、後継品も用意されていません。一方、本体は替芯の「4C-0.7芯」を交換すれば使用可能と案内されています。
そのため、これから購入したい場合は、販売在庫や商品の状態をよく確認する必要があります。新品として販売されているように見えても、流通在庫などの場合があるため、販売元や商品説明をチェックしましょう。
また、すでにSL-F1 miniを持っている人は、替芯の対応情報を確認しておくと安心です。
3点を組み合わせて使うメリット
ここまで、それぞれのアイテムについて紹介してきました。では、ロディアNo.11、本革カバー、SL-F1 miniを組み合わせると、どのようなメリットがあるのでしょうか。

1. メモ帳とペンをまとめて持ち歩ける
一番のメリットは、メモ帳とペンをひとまとめにしやすいことです。
メモ帳を持っていても、ペンが見つからなければ、すぐに書き留めることができません。ペンホルダーを活用して一緒に持ち歩けば、必要な道具を探す手間を減らせます。
仕事中はもちろん、外出先でちょっとした予定を書き留めたいときにも便利です。
2. コンパクトなメモ環境を作れる
大きな手帳やノートを持ち歩くほどではないけれど、紙にメモを残せるようにしておきたい。
そんな人にとって、ロディアNo.11を中心にした組み合わせは選択肢のひとつになります。
カバーを含めても手のひらサイズを意識した構成なので、持ち歩く文房具を必要最小限にまとめたい場合に向いています。
ただし、実際の収納性は、使っているバッグやポケット、ほかに持ち歩く荷物によって変わります。自分の持ち歩き方に合うかどうかを考えてみてください。
3. 革小物としての楽しみもある
本革カバーの魅力は、メモ帳を保護したり収納を増やしたりする機能だけではありません。
毎日使う小物だからこそ、素材やデザインにもこだわると、道具への愛着につながります。
シンプルな文房具に本革のカバーを組み合わせることで、実用性を保ちながら、落ち着いた雰囲気の携帯用メモセットにできます。
革は天然素材なので、色ムラやシワ、細かな傷などが見られることがあります。こうした個体差を含めて革製品の特徴と考えられるかどうかも、購入時に確認しておきたいところです。
気になる点と購入前の注意点
便利な組み合わせですが、購入前に確認しておきたい点もあります。
ロディアNo.11専用カバーであること
今回紹介しているRhodica11は、ロディアNo.11用のカバーです。
別サイズのメモ帳を使いたい場合は、寸法や対応サイズを確認してください。見た目が似ていても、サイズが合わなければ装着できない可能性があります。
本革は水分や摩擦に注意が必要
本革製品は、雨や水分、摩擦などの影響を受けることがあります。
BLUE SINCEREの公式商品説明でも、水濡れによるシミや色落ち、直射日光などによる色あせへの注意が案内されています。
長く使いたい場合は、濡れた手で触れたり、水に濡れたまま放置したりしないよう気をつけましょう。お手入れをする際も、メーカーの案内に従うのが安心です。
SL-F1 miniは入手性に注意
先ほど紹介したとおり、SL-F1 miniは製造終了品です。これから同じ組み合わせを試したい場合、ペンがすぐに見つからない可能性があります。
よく様々なカラーを再販しているので全く見当たらない事はないと思います。
すでに持っている人には参考になる組み合わせですが、これから一式をそろえる場合は、ペンホルダーに収まる別のコンパクトなボールペンも候補にするとよいでしょう。
その際は、ペンの長さや太さだけでなく、ホルダーに差し込んだときの安定感も確認してください。
こんな人におすすめ
今回の組み合わせは、次のような人におすすめです。
- 小型のメモ帳を日常的に使っている人
- メモ帳とペンをまとめて持ち歩きたい人
- スマートフォンだけでなく紙にもメモを残したい人
- 本革の質感を楽しめる文房具が好きな人
- 仕事用の小物をシンプルにまとめたい人
- 大きな手帳よりも、必要なことをサッと書くためのメモ帳が欲しい人
一方で、長文をたくさん書きたい人や、複数のペンを使い分けたい人には、小型のメモ帳とペンの組み合わせでは物足りないかもしれません。
自分がメモ帳を使う場面を考え、携帯性と書き込める量のどちらを重視するかで選ぶとよいでしょう。
まとめ:ロディアNo.11と本革カバーに、相性のよいペンを組み合わせる
今回は、ロディアNo.11、BLUE SINCEREの本革カバーRhodica11、ゼブラSL-F1 miniの組み合わせを紹介しました。
ロディアNo.11は、必要なことをサッと書き留めたいときに便利な小型メモ帳です。そこに本革カバーを組み合わせることで、カードや切り取ったメモを収納でき、ペンホルダーも活用できます。
さらに、コンパクトなSL-F1 miniを組み合わせることで、メモ帳とペンをまとめて持ち歩きやすくなります。実際にこの3点を使っている私にとっても、相性のよい組み合わせです。
ただし、SL-F1 miniは製造終了品なので、これから購入する場合は在庫状況に注意してください。本革カバーについても、対応サイズや素材のお手入れ方法を事前に確認しておくと安心です。
毎日使う文房具は、必ずしも高機能である必要はありません。自分の使い方に合ったメモ帳とペンを選び、必要な道具をコンパクトにまとめる。それだけでも、日々のメモがより快適になる可能性があります。
ロディアNo.11を愛用している人や、本革のメモ帳カバーを探している人は、ぜひ自分に合った組み合わせを検討してみてください。






