コロナ禍で家に居る時間が異常に長くなっている今日此頃。
流石にAmazonプライムビデオにも少し飽きてきた。
とはいえ、いわゆる「夜の街」や人が「密」になる所は避けねばならず、
運動不足を解消する為に始めたロンスケも上達度合いは今ひとつwなので、
違った楽しみ方を探していて見たのがこれ👇
カメラ自体が小さくて頑丈(防水)なんで色々使い方はありそうですなぁ
■ 目次
GoProって どんな種類があるの?
GoProの現状(2020年8月)の最新版はGoPro HERO8 Black!
現行品としてアクションカムとして呼べるのは3種類でGoPro HEROシリーズという名前が付いています。唯一アクションカムではない1つは360度カメラであるGoPro MAXです。
それぞれが異なる特長を保有し、性能や価格帯も違ってきます。
GoPro HEROシリーズ(アクションカム) 今回の注目はこのシリーズ
- Gopro HERO8 Black(2019年10月25日発売)
- GoPro HERO7 Black (2018年9月27日発売)
- GoPro HERO7 Silver (2018年9月27日発売) ※旧製品扱になる予定です
- GoPro HERO7 White (2018年9月27日発売)
- GoPro HERO6 Black (2017年9月29日発売) ※旧製品
- GoPro HERO5 Black (2016年10月2日発売) ※旧製品
- GoPro HERO (2018年4月2日発売) ※旧製品
Black Silver White等ありますが、最上位はBlackです。
360度カメラ
- GoPro MAX (2019年10月25日発売)←これはこれで興味ありますが(笑)
- GoPro Fusion (2018年4月2日発売)
※3つのアクションカムと1つの360度カメラ。これが現在のGoProシリーズです。
【GoPro8Black】と【GoPro7Black】の比較
購入するにあたって一番気になったのが最新版のGoPro8 Blackと一つ前のGoPro7 Blackの性能の差です。
車で言ったら、少し一部分を改良した程度で基本スペックが劇的に変化なければ、
いわゆる型落ちで充分です。
自分の力量以上のものにコストをかけてもパフォーマンスが悪ければ、良い買い物では無いと思ってしまうからです。
まずは
GoPro HERO7 Black
GoPro HERO6 Blackの後継機として2018年9月27日発売となったGoPro HERO7 Black。
今までもGoProシリーズでは手ブレ補正機能を搭載してきましたが、
HERO7 Blackでは更に強化した「HyperSmooth」機能を搭載し、圧倒的な手ブレ補正効果を実現します。
その他にも、HyperSmooth機能を利用して動きながらのタイプラプス撮影を実現する「TimeWarp機能」や、あらゆる技術を駆使して美しい静止画へと仕上げる「スーパーフォト機能」など新機能盛りだくさんのモデルです。
GoPro HERO7 Black 仕様
- 動画画質:4K60
- 静止画画質:12MP(スーパーフォト機能)
- 防水性能:10m
- 手ブレ補正:HyperSmooth
- 音声コントロール:〇
- タッチディスプレイ:〇
- タッチズーム:〇
- Protune:〇
- Wi-Fi+Bluetooth:〇
- GPS:〇
- 公式サイト価格:40,800円(税込)
次は
GoPro HERO8 Black
GoPro HEROシリーズは毎年秋に新製品が発表されますが、2019年10月25日に発売となったGoPro HERO8 Black。
従来のGoPro HERO7では、Blackの他にもSilverとWhiteが誕生しましたが、今回のHERO8においてはBlackのみの発売となりました。
最新のGoPro HERO8 Blackでは本体サイズの変更や、カメラフレームの撤廃など、統一されてきたデザインにも大きな変化がありました。
性能面を見てみると、HERO7 Blackで初搭載となった強力な手ブレ補正機構「HyperSmooth」を進化させた「HyperSmooth 2.0」や、手ブレ補正機構を利用して動きながらでもタイムラプス撮影を可能とする「TimeWarp機能」に関しても進化させました。
また、いろんなシーンを想定した拡張アクセサリーも発表となりました。(使い勝手を考えるとこう言ったパーツやアクセサリーが豊富な点は非常に魅力的です。)
GoPro HERO8 Black 仕様
- 動画画質:4K60
- 静止画画質:12MP(スーパーフォト機能)
- 防水性能:10m
- 手ブレ補正:HyperSmooth 2.0
- 音声コントロール:〇
- タッチディスプレイ:〇
- タッチズーム:〇
- Protune:〇
- Wi-Fi+Bluetooth:〇
- GPS:〇
- 公式サイト価格:50,800円(税込)
HERO7 と HERO8Blackはどちらがお得?
旧製品扱いとなるGoPro HERO7 Blackは、既に公式サイト上でも値下げが発表されました。
2020年8月現在
GoPro HERO7 Blackでは、各サイトの価格で3万円台で販売されています。
一方でGoPro HERO8 Blackは、各サイトの価格において4万円台で販売されており、販売サイトにより前後しますがその差は約1万円となります。
もちろん、スペック的には最新のHERO8の方が上位なのですが
強力な手ブレ補正を使用しないシーンや、タイムラプス撮影を多用しない方にとってはGoPro HERO7 Blackの性能でも十分と言えます。
画質自体も同じで、GoPro HERO7 Blackにおいても優秀な手ブレ補正機構や動きながらのタイムラプス撮影を可能とするため、使用環境によってはGoPro HERO8 Blackとの違いを殆ど感じませんでした。
より安価かつ手軽にアクションカメラを楽しみたい方はHERO7でも問題無いと思います。
し・か・し !
動きの激しい撮影や豊富なアクセサリーを体感するならHERO8が有利
より厳しい撮影環境で撮影される方にはGoPro HERO8 Blackの方が安心です。
GoPro HERO8 Blackは、手ブレ補正性能の強化によって激しい動きにおいても滑らかな映像撮影を実現することが特徴(HyperSmooth 2.0)となっています。
このHyperSmooth 2.0のおかげでアウトドアでのアクティビティや、サーフィンやBMX等での撮影では間違いなくGoPro HERO8 Blackの方が性能で優れていると言えます。
また、今後発売となるモジュラー等のアクセサリー類を体感するのもGoPro HERO8 Blackが有利でしょう。
それと今回メッチャ気に入った点がこれ👇
これまで発売されてきたGoPro HEROシリーズでは、アクセサリーのマウントなどへ取り付ける際には付属のフレームに入れる必要がありましたが、今回のGoPro HERO8 Blackでは、フレームを必要としない設計が採用されました。マウントと取り付ける場合には、カメラ下部に搭載された「マウントフィンガー」を開閉することで対応します。
意外に便利だし、フレームが無い分スマートかつスッキリしています。
結果、今回の購入はGoPro HERO8 Blackに決めました!
本体価格は少々高いものの
① 進化した手ブレ補正「HyperSmooth2.0」
② タイムラプスの可能性が広がる「TimeWarp2.0」
③ 意外に便利そうな「マウントフィンガー」
この3点の有利な点は余分に費用がかかっても
充分に余りある機能と思います。
購入後、すぐ使えるようにSDカードと保護フィルムは同時購入しました。
共に品質と評価が高かった物からのセレクトです。
容量は細かく刻んで64GBを2枚買った方がいいとも聞きますが、動画メインで撮ることもあり128GBぐらいが丁度いいと思ったので今回はコレに決めました。
セット商品も色々売られていますが、
SDカードやバッテリー等の必需品や使うシーンに合う拡張アクセサリーも単品で吟味して購入した方が結果的に満足いくと思います。
特に予備バッテリーと充電器はほぼコレ一択でも良いでしょう!
純正品ではなく互換性品ですが、今のところは全く不都合なく便利に使っております。
なにせ消耗品であるバッテリーが3個付属しています。ハッキリ言ってお買い得です。
GoProのバッテリーの持ちは、お世辞にも決して良いとは言えませんw 予備はあった方が精神的にも楽です。
まあ、これで取り敢えずは撮影できるのですが、
ロンスケ(スケボー)とDAHON(自転車)に付けての撮影には色々アクセサリーは必要です。
自転車(DAHON)用のアクセサリーのオススメ
ガチで自転車YouTuberを目指しているわけでは無いので、検索すると色々あって判断に迷う所ですが
自転車につけるパーツに関しては以前の記事で実績のある『ミノウラ(MINOURA)』で考えてみようと思う。
金属製で日本製という安心感もありますが、感動するほどにシッカリとハンドルに固定できたことは今でも覚えています。
まあ、こう言ったものはシンプルで頑丈なものの方が良いと思います。
このカメラマウントに(余程特殊な自転車では無い限りはSサイズで良さそうです)
このアダプターを使えば
こんな感じでバッチリです
さらにこれにゴープロをセットすれば、とっても良い感じです!
GoProに直接セットできるのは非常にスマートです
なかなか頑丈で安心です。GOOD JOB!👍
DAHONにもキチンと装着できました!
前からは、こんな感じ!
後ろから見たらこんな感じです!
※注意点とすれば、最初は自転車本体のハンドルにセット(ちょうどライトがある辺り)していたのですが、
やはり、ど真ん中にセッティングした方が実際に動画はバランス良く撮影できると感じました。
👇こう言ったアクセサリーバー(ミノウラ製)は非常に使い勝手良くて頑丈です。
ミノウラ製は私自身も色々と使用しております。
コチラの記事でも紹介していますが
やはり安心感が違います。オススメです。
さて、後はロンスケ用のアタッチメントをどう考えようか?
ロングスケートボード用のアクセサリー
こちらも当然、頑丈第一なのですが
自転車よりも激しい動きになるので、よりシッカリ固定できるものが必要!
ボードの板に万力のように挟み込むタイプが良さそうです。
かつ、こんな感じで
より小さくまとまっている方が邪魔にならないでしょう!👇
ココの赤字の部分にボードを挟むのでガッチリとホールドです!
場所はどこでも付けられるのですが
前輪のすぐ上ぐらいがベストポジションかな?と思います。
よし!これで準備は万端! GoPro GO!!