結構、子供の頃から歯はかなり丈夫な方で親知らずを抜く時に歯医者に行った時以外は歯の治療でお世話になった事は記憶にありません。
勿論、歯磨きは小学生の時に教えてもらった方法で今まで手動でやっていました。
たまにメンテをお願いしに行くのだが
歯医者さん曰く「歯の磨き方は普通だけど、唾液の種類が恵まれており虫歯になり難い環境」との事。
ただし、「今後年齢を重ねていくと同じようにはいかず、今まで以上に歯磨きに関しては気を使うように」と教えて頂きました。
にも関わらず、半年以上ほったらかしでした。(笑)
■ 目次
電動歯ブラシって種類多すぎじゃない?
そんな時に見たCMがこれ👇
今まで電動歯ブラシなんかには全く興味がなかったので衝撃でしたねw
購入しようと思ってネットで検索したら種類多すぎでパニクってしまった。
値段もピンきりで有名メーカーから中華製のノーブランド話で本当に様々で迷った。
こういうのを見ると選択肢が多くある時代に生まれて良かったと感謝してしまいます。
まあ、今時の話なんでハイスペック的な高価な商品を購入してしまえばそこそこ性能は横ばいで大差ないであろう。
しかし
私の悪い癖かもしれないが、家電製品もそうだが費用対効果が優れたものを購入しないと何か損をした感覚に襲われます。(大阪人がケチと言われるのもこう言ったところが多いからかも知れませんねw)
いろいろ考えましたが
口の中に入れるものでもあるし、大袈裟にいえば医療機器みたいなものなので
今回はノーブランド品はパスすることだけは速攻決まりました。
歯科医師推奨の磨き方って何?
日経新聞のこの記事にも書いてありますが
歯科医師推奨の磨き方っていうのがあるみたいです。
87.0%の歯科医師が「主に指導することが多いブラッシング法」で、ヨコに微細に動かす「バス法」と「スクラビング法」を回答したその磨き方です。
キーワードは『ヨコ磨き』っていう事! (ここめっちゃ重要です!)
この動画で詳しく説明されているいます👇(なかなか説得力ある動画です)
そして歯科医師推奨の磨き方ができる電動歯ブラシってのがありそうでなかなか無いです。
歯科医師が推奨する“ヨコ磨き”ができる唯一の電動歯ブラシとは?
歯科医師推奨認定という言葉を調べているうちに、ある商品が目につくようになりました。
もっとも古くから歯科医師認定されている製品では、パナソニックの音波振動歯ブラシのDoltz(ドルツ)と言う事です。
ドルツは歯科医師が推奨する“ヨコ磨き”ができる唯一の電動歯ブラシで、歯周病ケアまで考えられているのだそう。
この『ヨコ磨きができる唯一の電動歯ブラシ』って言葉で購入を決定しました。
Doltz(ドルツ)に決定です。
問題はどの品番で決めるかだが・・・・。
ドルツ「 EW-DL36」エントリーモデルに決定!
結論から言うとエントリーモデルのドルツ EW-DL36を購入しました。
毎度感心しますがAmazonって恐ろしいほど配達のスピードが早いですw
大体、次の日には到着します(本当に便利な世の中です。感謝)
裏面にはセット内容と新ブラシの説明等あり↓
開封後の内容物。↓ こういった物は必要最低限のほうが好感度上がります。(私の場合ですがw)
取り出すとこんな感じです↓
本体の大きさも丁度いい大きさで使い易いです。
今回購入を決定したエントリーモデル『EW-DL36』は、モードが「ノーマル/ソフト」のみとシンプルで、
歯周ポケットケアの最初の1台にも超お勧めです。
従来よりもヘッドとネックが薄く細くなった「極細毛ブラシ」は、磨きにくい奥歯までキチンと磨けるほか、着色汚れ(ステイン)を取り除く「クリーン&ホワイトブラシ」も付属します。
また、磨き時間お知らせタイマーや、ブラシを強く押し付けた場合にブラシ振り幅を抑制する機能も搭載しているので、電動歯ブラシの扱いに慣れていない人も安心。
基本性能はこれで充分と判断しました。実際に使ってみて不足感あれば上位モデルも購入予定です。
トップグレードからエントリーモデルの機能比較表はパナソニックの公式サイトから確認できますが
やはり、まずは歯科医師が推奨する“ヨコ磨き”を実際に体感したいのです。
上位モデルと比べると色々な違いはありますが、大雑把に言って性能での大きな違いは
歯ブラシの動く回数(ストローク回数)で
横磨きストローク回数(31,000回/分)は同じです。
ただし、叩き磨き(12,000回/分)の性能がなくなります。
それでも、充分に歯がつるつるになりますので過度に心配することはないと判断しました。
要は、予算に合わせて「横磨きストローク回数(31,000回/分)」に加えて「叩き磨きストローク回数(12,000回/分)」の機能を追加するか否かを中心に検討されても良いか思います。
一応、上位モデルも載せておきますので参考まで・・・。
トップグレードモデル👇
ハイグレードモデル👇
地味に嬉しい防水基準
ドルツは「IPX7基準」の防水基準クリアしています。
ドルツの製品の防水基準は「水深1mの水中に30分間浸けても製品に有害な影響がない。」という内容です。
(40度以上のお湯の使用はNGと説明がありますのでご注意ください。)
製品本体を水洗いできる防水性能は電動歯ブラシの中でドルツだけです。これは地味に衛生的で嬉しい機能です。
さいごに 一言
最後に、電動歯ブラシの使い方について・・・。
今回初めて電動歯ブラシなる物を購入した訳ですが
最初の約1-2週間は振動が伝わる違和感(主に細かい振動)を感じるかもしれません。
この違和感は2週間くらい使っているうちに無くなっていきますので神経質になる必要は無いと思います。
磨き方のコツですが、電動歯ブラシを歯に当てる時は「力を入れ過ぎずに磨きたい歯に軽い力でうまく当てる」イメージです。
また、手動で歯ブラシをするように電動歯ブラシを手を揺らしてゴシゴシするのもNGです。
電動歯ブラシ自体が勝手に細かく振動しますので、歯を磨きたい所で停止させてゆっくり移動させていく方が効果あるように磨けます。
詳しくはこの記事がかなり参考になります‼️👉(電動歯ブラシの紹介記事)
電動歯ブラシで「歯がつるつる」になる感覚を経験すると、手動で歯を磨く方法に戻ることは絶対に出来ないくらい便利です。(実際に私はマジでもう戻れません。満足度が全然違います)
結論‼️
電動歯ブラシは「性能」も「コスパ」も良いドルツがオススメです‼️
ちなみに私はドルツの回し者では無いのでご心配なくw
実はもう一つだけメッチャ気になっている商品があるのですが、それはまたの機会に紹介しようと思います。
さてさて、次の歯医者の定期点検が楽しみです。
※追伸
歯ブラシの先が開いてきたらそろそろ寿命です。
タイプによって クリーン&ホワイトブラシと極細毛ブラシがありますのでお好みでw(私は両方購入して気分で使い分けています)
配達のは早いAmazonが消耗品の場合有利です。
👇こちらはクリーン&ホワイトブラシ
👇こちらは極細毛ブラシ
以上
本体サイズ:約27(幅)× 30(奥行)×216(高さ)mm(ブラシ含む)
本体重量:約95g(ブラシ含む)
駆動方式:音波振動式
搭載モード:ノーマルモード、ソフトモード
付属ブラシ:極細毛ブラシ、クリーン&ホワイトブラシ 各1本
振動数:最大約31,000回/分
使用時間:フル充電で約90分
充電時間:約17時間
海外対応:○(AC100~240V)
本体丸洗い:○(防水設計 IPX7)
携帯ケース:×
スマートフォン連携:×