ミニベロ DAHON(ダホン)を釣り仕様で考えてみる(part1)

Dahon MuD8 に一目惚れ

ミニベロって自転車は何故かわからないが、その可愛いサイズと雰囲気に惹かれてしまいます。

より早く走るなら勿論、ロードバイクやクロスバイクの方が有利であろう。

かく言う私もダイエットする目的で無理やり嫁を説得して、ミニベロを購入してしまった一人なのだが。。。

ちなみに、嫁を説得した資料がコレ ↓

引用:コーダーブルーム

自転車は非常に効率的な有酸素運動です。同じ時間運動した場合は、自転車が一番消費カロリーが多くなります。 

自転車はウォーキングの2倍超、ジョギングの約1.3倍もカロリーを消費するんです。って言うウンチクを少しクドイ感じで説明して、了解を頂いた次第です。

・・・で 購入したのはこれ↓

Dahon MuD8と言う名前です。

これがなかなか、ググってもヒットしないんだな・・・

これが日本未発売の独特のカラーリングで、一目惚れして即決購入した次第です。

それにしても、メッチャこの外人さんカッコイイです!同じことを日本人の私がしても決まらないでしょう(笑)

納車後、近所のサイクリングロードで試乗した時の写真です↓

うーん 非常に日本的です・・・。(私の写真の撮り方が悪いのかも)

現状、輪行バッグとドリンクホルダーを装備しているくらいです。

ほとんどドノーマルですが、少しずつパーツを物色して装着していこうと思います。

ただ驚いたことは、兎に角、走る走る。

正直、折り畳み自転車なんで舐めていたのは事実ですが、タイヤが20インチってのが肝です。

折りたたむには16インチ以下の小さいタイヤが有利なのですが、走行性能に関して言えば大きい方が勿論よく、かなりバランスが良い自転車に仕上がっていると思います。

輪行時や折りたたむ時は逆にデメリットとなりますが、そんなに折りたたんで使用する局面は頻繁に無いと想定しているので、メリットのほうが余りあります。

ちょっと遠出した先でアクシデントがあった場合に備えてキャリーバッグは付けています(20インチ)。これぐらい小さくて薄ければ大して邪魔にならないかと・・・↓

ちなみに、ドリンクホルダーは高評価でレビューも非常に多かったものにしました。↓

Dahonを釣り仕様に改良の前に・・・

さてさて、

趣味と実益を兼ねて、このMuD8に色々なパーツを加えながら「釣り仕様(ラン&ガン シーバス)に改良していこう!」と考えているのですが、

ダイエット目的で嫁に許可を頂いている手前、まずはスピードメーター等のそれらしきパーツからの導入が賢明なのではと感じる今日この頃です。

実際に購入したパーツを紹介します。

① まずはサイクルコンピューター CAT EYE (CC-MC200W)

ちなみにキャッツアイではないです。(あんまり言うと年代がばれるか)

似たようなタイプが売られているが、性能や値段や使い勝手が一番良さそうと思います。

もちろん、さらにハイスペックバージョンもあるようですので、お好みでw

一画面に、時計、速度、距離や走行時間等を表示できるのは便利! かつ安い。機能的にも素人なら十分すぎる程の内容かと思います。

② 次は Phone holder  PB03-AC

これはあまり深く考えて購入していません。構造がシンプルでレビューもそんなに悪くなかったので安易にポチリました。(笑)

③ 今回の一番の当たりは これ!

C3自転車用フロントバッグ シースリーショルダーS!

これはマジ便利。勿論、ショルダーバッグにもなる。当然、通常はこの様にフロントバッグとして使うみたいなのだが

引用:片雲の風に誘われて

このバッグの良さは、引用元のサイトを見て頂ければ、端的に分かりやすく説明してあるので、参考にして頂ければ良いと思うのですが

私の使い方はこうです↓

ハンドルには付けるのですが、反対側というかサドル側につける! これが意外にメチャクチャ便利なんです。(容量も結構大きいです)

バッグの中って、ウインドブレーカー等のちょっとした着替えやドリンクや小物類(私の場合はスマホにつなげるモバイルバッテリー)が多いと思います。

サドル側の方が単純に取り出しやすいし、ブレーキ等への干渉も皆無です。

取り外しも簡単なので、休憩時はサッと外してショルダーバッグとして使うなら、貴重品を中に入れても便利です。(中にチャック付きのポケットがあります)

釣り仕様にした時には、RUN&GUN用のルアーボックス等を入れるのもありだなぁ・・・

まだまだ、いろいろ考えなければいけないなぁ

※2023年3月20日現在 完売品となっています。残念です。

釣り仕様に必要なパーツを考える

ミニベロでポイントを次々に移動する上で、一番最初に考えるのはロッドの問題だろう。ワンピースロッドでもツーピースロッドでも、それなりに長さはある。

さてさて・・・

一番真っ先に思い浮かんだのがこの方法だが・・・

これだと固定して移動しているだけで 釣り場に着いてから2ピースロッドをセットして、リールを取り付けてと全くスムーズではありません。

実際、このやり方は私が小学生の時にやっていました。(笑)

サビキ釣りやヘラブナ釣り等、一か所で長時間釣りをする場合は良いとは思いますが、ラン&ガンをするにはメッチャ面倒臭いです!!

最低条件としては、ロッドとリールは付けたまま移動できて、ポイントに着けばサッとキャスティングに入れる事だろう。

そんなことを考えながら色々検索していると、良さげな商品がヒットした!

詳しくは引用元のサイトにありますが、 タックルボックス等もたっぷり入るし 、見れば見る程にナイスな商品に見えました。(2019年10月現在 販売終了

いいやん いいやんって事で、ポチっと購入しました。

さすがAmazon。翌日には到着しました。

しかぁーし! この商品の購入が悲劇のスタートとなってしまったのです。

大問題と大損害発生で、別の方法を考える羽目に・・・

ランガンサイクルサイドバッグは、結論から言うと失敗ですが、あくまで私のDAHONやミニベロといった小径車には合わなかったと言うだけです。

実際このようにセッティングしました。

この時は良い感じに収まっているし、使い良さそうと意気揚々でした。

この下のバッグも先ほど説明しましたが非常に使い勝手良く、リール、ルアーの小型のタックルボックスやウィンドブレーカーなんかもアッサリ入ります。

しかーーーーし、この写真を撮ったときに気付けば良かったのでしょうが、全くこの時は気付かなかった赤い矢印部分の所・・・  (場所が逆で分かりにくいのは申し訳ないです)

赤い矢印は自転車を漕ぐ時に足が描く軌道。。。

そして赤い❌印が今回の事故の原因というか、足とバッグとの接触場所です。

そう! 御察の通り、勢い良く出発し漕ぎ出したと同時に下からカバンを蹴り上げてしまったわけです。

そして当然こうなるわなぁ・・・ (黄色の部分)

カバンが外れて、ロッドの穂先から地面に勢い良く・・・ドーン💥(涙)

ロッドご臨終です。

せめて、勢い良く漕ぎ出さずにソフトに漕げば良かったのにと思っても後の祭り、その日はショックすぎてランガンには当然釣行せず。事故現場の写真はショックすぎて撮れず・・・(涙)。

ペダルとカバンの距離が本当にギリギリしかなく、ペダルに乗せた踵にガッツリ当たった形です。

もう一度、考えよう・・・・・きっと良い方法はある!

立ち直るのに少し時間必要かもなぁ

DAHON(ダホン)を釣り仕様で考えてみる part2    に続く予定?です

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