毎年恒例となりつつある
ふるさと納税制度を利用しての肉類の購入。
結構な量があるしそこそこ美味しいので今まではハズレ無しと言ったところか。
今年も肉類を購入
商品によって還元率がかなり違うので
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今回は
ハンバーグは別にして
牛タン等々は焼肉に特化したホットプレートがあっても良いかなと考えました。
YAMAZEN 【Xグリル プラス】最強説
ネットでホットプレートを検索すると
当然多くの商品が出てくるし値段もピンキリである。
購入する商品は基本的に費用対効果で判断する私ですが
今回は肉を焼くというシンプルさに集中し
妻からの要望もあった後片付けのシンプルさも合わせて考える事にした。
それで今回購入したのがコレ
【YAMAZEN Xグリル プラス】👇(動画のBGMがちょっと上品?)
交換用の平面プレートを新たに1枚用意するのではなく網状のプレートとマルチプレートを一体化したのは、交換用の平面プレートだと網状のプレートと同じくヒーターと一体化した構造を採用しなければならず、コストがかかる上に重くなって使い勝手が落ちる。
その為に全体的に大きくし網状のプレートとマルチプレートを一体化する形をとった。マルチプレートは野菜を炒めたりすることのほか、チーズを溶かしてチーズフォンデュやチーズタッカルビをつくるのにも使うことができる。
初代のXGRILLで採用した網状プレート表面の曲線形状、裏面のX形状を受け継ぎつつプレートサイズを拡大。XGRILLのプレートは幅300×奥行200(単位ミリ。以下同)だが、XGRILL +PLUSは幅383×奥行232であり、そのうちマルチプレートは幅80×奥行232となっている。
【XGRILL プラス】はこのほかにも、XGRILLから変更した点が2つある。
1つが、網状プレートの淵に傾斜をつけ、油がたまらないようにしたこと。XGRILLはプレートの淵が平面で油がたまりやすくなっていたことを受け改良した。
もう1つが、網のすき間。初代XGRILLは幅8ミリだったが、5ミリにしている。すき間を狭くしたことで、小さな肉片が下に落ちにくくなっている。
これら2つの変更により、【XGRILL プラス】は煙の低減率が約80%に向上する。すき間の幅が狭くなって数が増えたことに伴い、余分な油がより効率的に落ちるようなったためだ。油はねの低減率についてはXGRILLと同等で、約83%となっている。
なかなか良さそうな説明と数値である。
ふるさと納税の牛タンを焼いてみた。
初代のXグリル(YGMA-X100)もメッチャ捨てがたい!
初代のXグリル👇もよく売れた商品だけに捨てがたい!
一人焼肉という条件なら間違いなくこちらを選んだであろうコンパクトさは秀逸!
しかも安っ!!(動画ではコストコ¥3980!!)
上位タイプのプレミアムはベストバイか?
さらに進化した「煙の少ない焼き肉グリル XGRILL PREMIUM YGMC-FXT130」が発売されている。
初代機種が4980円(参考価格以下同)、ワイドタイプが7480円に対し、「XGRILL PREMIUM」は2万1800円と初代機種の4倍の価格になっている。
煙吸い込み口やたこ焼きプレート等の付加価値がついているので販売価格も上がっているは理解できるが。。。。
初代Xグリルの4倍の値段というのは、「どうなのかな?」と判断に迷うし
今回の購入の判断基準は費用対効果とシンプルな機能という点なので
どうしてもベストバイとはいかなかった。
もちろん機能としては申し分ないのでリンクは貼っておきます。
【Xグリル プレミアム】(YGMC-FXT130)👇
それでは良い焼肉ライフを!