EOS Kiss X9を購入の記事(👉こちら)の後、便利なアクセサリーとかパーツがないかと
ネットで色々調べていると面白そうなブランドに当たった
それは
【Peak Design / ピークデザイン】
うんうん、なるほど!
しかし、勉強不足で全く知りませんでした(笑)。
しかし、少し私もデザインに携わっていることもあり、
装飾少ない機能美的なところは非常に惹かれます。
新型のPeak Design キャプチャーV3
【ピークデザイン】Peak Design キャプチャーV3って
単純にデザインが格好良く、完全に両手が空くのが素晴らしいと思う。
なかなか動画も格好良い感じ(外人だからかも。。。)
移動時のカメラの持ち運びを快適にしてくれる。
しかも、シャッターチャンスに素早く対応できそうでもあります。
新型のキャプチャーV3と旧型のV2の比較はコレが分かり易い👇
まあ、大概は一番新しいのが最も優れていたりします。
たまに大外れもありますが、これに関しては新型のV3で間違い無いでしょう!
と個人的には思います。
こんな風に色んな所にセットできるので便利です。
![](https://taro-osaka.com/wp-content/uploads/2020/09/DE7EA5B6-1527-4D11-8A91-455DBB5E9F5F.jpeg)
![](https://taro-osaka.com/wp-content/uploads/2020/09/CD57DD8D-5F65-406D-8E86-63400E71C78A.jpeg)
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私は専ら、EOS KissX9の時は
真ん中の写真の使い方がほとんどですが、非常に重宝しております。
バッグの中にカメラを収納する手間が省け、より手軽に扱うことが可能です。
さてさて、それでは早速見ていきましょう!
おおお!
パッケージからしてファッショナブルですなぁ。
![](https://taro-osaka.com/wp-content/uploads/2020/09/E3E14818-212B-40EB-9C98-C1A58861505B.jpeg)
お洒落です。「物作りを真面目にやっています!」って思いが伝わりますね。
他のピークデザインの商品も購入していますが全部こんな感じです。(うーん素晴らしい)
![](https://taro-osaka.com/wp-content/uploads/2020/09/027EA32F-4878-4734-97F2-3893AF1E06D7.jpeg)
パッケージに拘らずに、もうすこし販売価格を下げてくれれば良いのにと考える方もいるかと思いますが、
パッケージが凝っているとドキドキして開封もできるし、商品に対しての期待度も高まります。
(個人的にはかなり重要なポイントだったりします)
こちらがキャプチャーV3のセット一式👇
![](https://taro-osaka.com/wp-content/uploads/2020/09/5BCC9BAA-AE0D-4EE6-A836-ECB596B1EA37.jpeg)
- キャプチャー本体
- スタンダードプレート
- ポーチ
- ステッカー
- L字レンチ
- ロングクランピングボルト
もちろん、国内正規品の方が安心・安全かと(値段もそんなに差がないです)
一応、並行輸入品の方も載せておきますが(令和2年9月時点では何故か国内正規品の方が安かったです)
国内正規品の方がオススメです。
ちょっとだけ工夫した購入方法(ハンドストラップ「クラッチ」も購入の場合)
ちなみに私は上記のキャプチャーV3のセット一式は購入していません!
結論から言うとこれを購入しました👇
※黒色は完売みたいですのでシルバーを紹介しております。
実はチョットだけ違うもので。。。。クリップオンリーverです!
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赤字のコレ(スタンダードプレート)が付属しないんです。
何故かって言うと、
他のピークデザインの商品も購入したいものがあって
その商品にスタンダードプレートが付属してるんです。
その商品とはコレです👇 クラッチ CLUTCH V3 CLー3
![](https://taro-osaka.com/wp-content/uploads/2020/09/6459DC29-57FB-4167-AC83-E70DF9FB5E2D.jpeg)
めっちゃ カッコイイやんw
プロカメラマンの雰囲気出せるかもw
![](https://taro-osaka.com/wp-content/uploads/2020/09/066E16B6-445C-4769-87B9-4A1D85D2D1D3.jpeg)
ね! カッコ良いし便利そうでしょ?
クラッチ(CLUTCH)はカメラ用ハンドストラップです。
シンプルな構造でありながらサイズを調整できるので手にフィットしてしっかりとカメラをホールドできるようになります。
またストラップをつけたまま三脚にセットすることも可能です。
ピークデザインのアンカーシステムを活用することでクラッチをつけたままで長い肩掛けのカメラストラップをつけることも可能です。
相変わらず、パッケージはセンス良い!
![](https://taro-osaka.com/wp-content/uploads/2020/09/AB98073C-B8D5-484D-A83E-10D3A3226100-scaled.jpeg)
内側も手抜きは無し!
![](https://taro-osaka.com/wp-content/uploads/2020/09/36A96781-EBB7-4637-9436-636D5B327000-scaled.jpeg)
内容はこんな感じです
![](https://taro-osaka.com/wp-content/uploads/2020/09/BB2462E6-31F3-47C6-B1C7-AADDF3B9D1B4-scaled.jpeg)
![](https://taro-osaka.com/wp-content/uploads/2020/09/512C032A-9953-4EA4-A8F3-DD8481976057-scaled.jpeg)
ちょっとしたコツですが、紐を結ぶ位置と結び方は下の写真がBestです!
![](https://taro-osaka.com/wp-content/uploads/2020/09/8F8E0D88-ADC7-41E8-81C3-9E4C0DE68F38.jpeg)
安定度と収まり具合が全然違います。
正直、使った感じはEOS kiss X9みたいなコンパクトなタイプよりはもう少し大きいカメラの方が合う感じはしますが、
特に不具合はなかったです。何より使っていて気分いいです。
普通のカメラストラップを使うなら、
絶対にこちらの方がオススメです。
2010年、アメリカ・キックスターターで資金募集を成功させ、一躍その名を世界の写真業界に轟かせたピークデザイン。そのプロダクトとして世に登場したCapture Camera Clipは、創業者Peterのアウトドアでの撮影時の不満を解消するための画期的なものでした。 「スキーをしながら写真を撮りたいと思った時、止まり、ストックを地面に刺し、バックパックのストラップをはずし、降ろし、カメラを取り出す。撮り終わったらその逆・・・毎回そんなことはしていられなかった。撮りたいと思った瞬間はあっという間に去ってしまう。」 彼はその経験から、いつでもすぐに簡単にカメラにアクセスでき、かつ安全にそれを持ち運ぶ方法を考え、デザインし、プロダクトにしました。多くの同じ悩みをもった世界中の人たちから、資金提供を受け、製品化に成功し、現在このCapture Camera Clipはバージョンアップして、アウトドアフォトグラファーをはじめとして世界中の人たちに愛されています。 きっとあなたのフォトライフも、ピークデザインのプロダクトとともに、更に豊かになることでしょう。